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★思い立ったら荷物をまとめて…
… おっ ・ はっ ・ なっ ・ みっ !
時は休日のおやつ頃…
けしからん俺とけしからん助手達は
春色の風に乗って、桜咲く公園へと向かった。
(´_ゝ`)
よし、到着。
モナぽん
「場所はどこにするモナ?」
(´_ゝ`)
う~ん、コレは!という所は先客がいるようだし…
ギコリン
「もう少し早く来ればよかったんじゃないか?」
(´_ゝ`)
まぁ、落ち着け。この公園は結構広くてな‥‥
チョイとした穴場もあるんだよw
ギコロン
「おー咲いてる咲いてる♪」
(´_ゝ`)
んー見ごろからはチト‥ズレちまったな。
モナぽん
「それでもキレイだモナ♪」
ギコリン
「花見といったら弁当、弁当といったらおにぎりだよな!」
有明
「人の頭を掴んでんじゃないわよッ!!」
ちょうアッパー!
淡路
「お花キレイだねー♪」
明石
「マスターもおいでよー」
(´_ゝ`)
それ、流石に無理…
有明
「お土産に一本持って帰っていい?」
(´_ゝ`)
それ、絶対ダメー!
ギコロン
「‥あげたこ食うか?」
しいちゃん
「うん♪」
(仲良く半分コしました)
しいちゃん
「ねぇ、ギコロン」
ギコロン
「‥‥んぁ?」
しいちゃん
「私達、ずっと一緒だよね?」
ギコロン
「‥‥‥‥ぉ」
(´_ゝ`)
お前達‥盛り上がってるトコ悪いが
チョイと場所を移るぞ。
ギコロン・しいちゃん
「‥(おのれー)‥」
…後編へ続く
★今月の主役は君達だ!
この二人‥リーダーよりよく出てるかもw
ギコロン「あ~、みっちり怒られてやがる」
しいちゃん「モナぽんかわいそーなのー」
ギコロン「まったくだ‥‥‥‥」
‥しばしの沈黙‥
ギコロン
「‥ぁ‥あのさ‥ぁ‥」
しいちゃん
「ん?」
ギコロン
「‥‥‥コレ、お前にやるよ‥‥‥」
しいちゃん
「‥私に?」
ギコロン
「あぁ‥そうだよ‥‥‥‥他に、誰がいるんだよ?」
しいちゃん
「…ありがと♪」
…そんなこんなで一日は終わった訳で。
(´_ゝ`)‥さぁて、ドラクエ3やるか…って、あれ?
まだカメラモードになってる……
モナぽん
「まだ撮り足りてないモナか?」
(´_ゝ`)
‥‥あぁ、そうだった。
チョコのお礼だ、皆で仲良く食べてくれ。
それとコレで疲れを……
はいれいは じょしゅたちに
ポーションをわたした。
モナぽん「ソレ…まだあったモナか!?」
ギコリン「一体何本買ったんだよ!!!」
明石「マスター、紅茶入れてよ」
有明「アタシにはコーヒーね♪」
淡路「私はオレンジジュース~」
★便利だけれど、取り扱い注意。
セーブされる時をしっかり覚えておけよ!
モナぽん「凄いモナね‥‥」
(´_ゝ`)しばらくは飴に困らんなwwwww
モナぽん「HAIさん…お願いがあるモナ」
(´_ゝ`)どうしたんだよ、急に‥
モナぽん「モナにも魔法を教えて欲しいモナ!」
(´_ゝ`)‥OK、どんなのがいい?
モナぽん
「窓向こうの姫様がいる場所に
ぴゅーんと魔法で飛んでいって
姫様に会ってチョコのお礼にお歌を歌ってあげるモナ!」
◆ホワイトデー、男の子に歌って欲しい曲は?
(ORICON STYLE ニュース)
お返しの品を何にしようかお悩みの男性も多いはず!?
モノではなくて、曲をお返しする、というのはどうでしょうか。
(´_ゝ`)ほう、歌でお返しとは…考えたな♪
しかしその為に使う転移魔法は
お前さんのレベルじゃ無理‥‥なので、これをやろう。
『転移の杖・仮』
モナぽん「これは?」
(´_ゝ`)転移の杖だ。名前に“仮”とあるのは…
モナぽん
「姫様の所に行って来るモナ!」
ビュゥゥゥゥゥウン!!
(´_ゝ`)ちょ‥‥おま‥‥人の話を最後まで聞けよ!
ジュオォォォォン!!
モナぽん
「姫様のいる所はドコだったモナ?」
(´_ゝ`)おいおい、この杖だったからよかったが
転移魔法で“場所指定無し”ってのは‥‥
(以下、愛の拷m‥‥説教タイム)
モナぽん「次からは…気をつけるモナ」
しずかちゃんの風呂場にダイブ!は
まだマシだと言う事で『ギコロン編』に続く。
★三倍返しが相場らしいが‥
そんな都合のいい話は…普段の行い次第だよw
ホワイトデーとは…
バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、
そのお返しとしてキャンデー・マシュマロなどの
プレゼントを女性へ贈る日。
日付は3月14日。日本で始まった習慣で、欧米ではみられない。
(Wikipedia)
(´_ゝ`)
あぁ“アレ”ね‥器は違うが‥一応、出来てはいる。
『和尚さんの飴壷・改』
ギコリン
「オイ、これ……マグカップじゃねーかwwww」
(´_ゝ`)
そうだ。だが、効果といいものだという事は同じだw
ギコリン
「…本当か?」
(´_ゝ`)
本当だ。詠唱一回で一握り分の飴が湧くが‥‥
‥って、オイ!人の話は最後まで聞け~!
日本でバレンタインデーの催事が定着するにつれて
若い世代の間で“お返し”の風潮が生まれ、
これを受けた菓子業界では昭和50年代に入ってから、
個々に独自の日を定め、マシュマロやクッキー、キャンデーなどを
“お返しの贈物”として宣伝販売する動きが出るようになりました。
(全国飴菓子工業共同組合)
明石・有明・淡路
「ギ~コリ~ン♪」
ギコリン
「な、なんだよ‥‥」
明石「…今日が何の日か知ってる?」
有明「…知らないって事はないよね?」
明石「…やっと会えたね、ギコリン♪」
ギコリン「お、おぅ‥‥ホワイトデー、だろ?」
ドン!
ギコリン
「まぁ、見ててくれよ!(え~っと、呪文は確か‥)
アメアメザクザク…アメアメザクザク…」
ざわわ……
明石・有明・淡路
「凄い♪」
ギコリン
「この魔法、今日の為に覚えたんだぜ♪」
ギコリン
「もっと出してやるからな~アメアメザクザク…
(この後呪文を27回唱えたが、五月蝿いので省略)
アメアメザクザ……!?」
ざわわわわわわわわ
わわわわわわわわわ
(´_ゝ`)
…お前、欲張って呪文を唱え過ぎたろ?
ギコリン
「主~この飴止めてくれ~!」
(´_ゝ`)
そのうち止まるさ……
MPが尽きれば、な。
ゴリゴリと湧いて出る飴は止まらぬまま‥『モナぽん編』へ続く